今日は小学校の139回目の創立記念日です。
記念の日に、卒業生で北京オリンピック ウエイトリフティング69㎏級に出場された齋藤里香さんの講演が開催されました。
保護者もだったので行ってきました。
ウエイトリフティングってなに?って子供たちのために
オリンピックの時の映像を見ながら
競技の事を教えていただきました。
「1年生6人分ぐらいの物を持ち上げるんだよ」って言われて
「え」と驚きの声が
競技を始めるきっかけや
怪我をした時の事
オリンピックに出たいと思って努力してきた事
友達の写真を見せてもらって
国も、肌の色も、体格も、性別も、競技も違うけれどみんな友達で
周りのみんなが頑張っているから、私も頑張れる
そして、同じ小学校出身の同級生でアテネオリンピックに出場した陸上の山口選手の話もありました。
同級生でオリンピックに出た人が2人もいるってすごいなぁ。
どんなことでも出来ないとあきらめてしまうのではなく、努力をすることが大事だと言われていました。
次ぎのオリンピックに向けてトレーニングに励む日々だそうです。
未来ある子供たち、夢に向かって頑張る子供になってほしいです。
そして、齋藤さんもがんばって
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小学校の創立記念日
すごいですね!
子供たちにとって、とてもよい経験になったのではないでしょうか?
先輩に、五輪で活躍した代表選手が居る。
夢も膨らみますね!
「どんなことでも出来ないとあきらめてしまうのではなく、努力をすることが大事。」
これは、わたしたちにとっても大切ですね。
年だからと、卑下せずに。
この精神、忘れずにいこうと思いました。
ふくはらさん、ありがとうございます^^
★okiさん
あきらめずに努力することは大人にも大切なことですよね。
親があきらめるなって言っても聞かないけれど、お手本となる先輩に言われると素直に頑張ろうって思うかもしれませんね。
>ふくはらさん
そうなんですよね。
なぜか、身近であればあるほど
その効果が薄いのですよね。
残念なことに…
いちばん、大切に思ってくれているであろう人なのに…^^;