薄小豆色のかわいいふすま

こんにちは ふすま屋ヨメです。

先日、ママ友からふすまを張替えたいとご依頼をいただきました。

どんなお部屋にしたいのかイメージを言ってもらって、

何冊か見本帳をお渡しして、

【華り~hana-ri~】というモダンふすま紙の見本帳から、

薄小豆色の優しい雰囲気のふすま紙を選ばれました。

押入の前にはベビーベッドが待機中です。

いよいよ孫が生まれるって時に、やっぱり張替えようと思ったそうです。

夫婦でふすまを取りに伺って、納めは私と息子とで行かせていただきました。

幼稚園の時の息子から、いきなり大人になって職人になっているので、

びっくりされていましたが、とても喜んでいただきました。

娘さんとお孫さんの退院が楽しみですね。

 

6月は娘が教育実習で帰省をしていました。

「あれ?看護師じゃなかったっけ?」って思いますよね。

現役看護師の娘は、コロナ禍は感染者が多い地域で仕事をしていたので、

2年近く帰省出来ず、心身共にハードな生活でした。

コロナが落ち着いて、もう少し帰省しやすいところへ引越しをして、

これからどんなところで働こうか・・・と考えるうちに

「そういえば 学校の先生にもなりたかった」

看護師免許持ってるから、養護教諭になろうってことで、

新たにやりたいことが見つかったら、

そこに向かってまっしぐらです。

仕事をしながら、勉強をして、6月は母校で教育実習でした。

養護教諭なので全クラスに関わり、色々な先生とお話し出来て、

子供たちにモテモテの1ヶ月間を過ごしました。

社会見学や修学旅行で養護の先生が不在の日でも、

現役看護師が学校にいる安心感が先生方にもあったらしく、

先生方にも教育実習生という感覚とは違ったそうです。

先生方にとても良くしていただいてありがたいです。

また娘の世界が広がったなと思う母でした。

 

息子はというと舞鶴高専吹奏楽部の定期演奏会にOBで出演しました。

同級生8人のうち5人が出演、

1人がお手伝いだったので同級生がほぼ集合・・・そりゃ楽しいよね。

ホントいつまでも仲良しの学年です。

先輩にも後輩にも会えて、とても楽しかったそうです。

久しぶりの吹奏楽を大満喫していました。

今年は40回の節目の演奏会で、

指揮者であり顧問の先生のインタビューで

「第一回のパンフレットを見ていたら、当時の顧問の先生が

定期演奏会と名前をつけてしまったことを少し悔やんでいると書いておられて、

でも40回も続きましたね」って話しておられました。

 

あっという間に今年も半分が終わっちゃいましたね。

7月も頑張っていきましょう。

 

お問い合わせはホームページ
https://fukuhara-hyougu.com/

薄小豆色のかわいいふすま

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