こんばんは ふすま屋ヨメです。
舞鶴を楽しくしたい、盛り上げたいって集まったメンバーで
14年前にKOKINというチームが出来ました。
メンバーが入れ替わりながら
FLAT+という拠点が出来たり
古民家の宿 宰嘉庵(さいかあん)が出来たり、宿も3つになりました。
KOKINがクループから会社に変わって雇用が生まれたり
会社が増えたり、プロジェクトもたくさん立ち上がって
視察もいっぱい
14年間で色んな人が関わって
わくわくすることがたくさん起こりました。
そんなKOKINが次のステップに進むことになり
代表の大滝さんから新代表の原田さんに
KOKIN伝授(引き継ぎ)されました。
ちゃんと巻物まで用意されていて本格的です。
しかも結構長い巻物だった(笑)

新KOKINがスタートします。

ひらのや商店街のメンバーとふすま屋家族
他にもKOKINに関わりのある方がたくさん来られてとても賑やかな式でした。
セレモニーの後は懇親会
KOKINの前副代表の大工の徳さんと言えば 万願寺まつりと銭湯
なので串カツ万願寺

お料理上手なKOKINのメンバーなので、
野菜スティックやトルティーヤ 他にも色々用意をしてくれていました。

どれも美味しかったぁ。
お料理を食べながら、KOKINの14年間を振り返りながら思い出話をたくさんしました。
宰嘉庵が宿になる前に、ふすまや壁の施工をさせてもらって、ふすま屋の展示会をしたり

FLAT+は、出来る前にどんな空間にしようかという話にも参加させてもらったり
壁のペンキ塗りや床張りのワークショップに家族で参加をさせてもらったり

宿になる前の宰嘉庵で「漫画喫茶」を時々やっていて、
毎回チェックして遊びに行っていた漫画とゲームが大好きな息子、
置いてあったゲームで大滝さんとマリオカート勝負をすることになったらしく、
負けないぞ~って気合入れて勝負をした大滝さんは
こてんぱんにやられた~って、今でも悔しそうに話されます。
たくさんの人に出会えたし、面白いことをたくさんやって、
楽しいイベントをやったり、楽しいことに参加させてもらったり、
ホント良い場所を作ってくれたなぁって思います。
KOKINの皆さんがひらのや商店街が変わるきっかけを作ってくれました。
もっとたくさんの人に関わってもらって、
新KOKINと一緒に何かやれたらなと思います。
締めの挨拶は福知山公立大の谷口先生

先生とは今年イベントでご一緒させて頂くことが多くて
14年間のKOKINとひらのや商店街のことを色々とお話ししました。
この年末は、同級生との飲み会があったり、楽しくてたくさん飲みました。
息子の同級生が寄ってくれて、10年ぶりの再会があったり
娘も帰ってくるので賑やかな年越しになりそうです。
お問い合わせはホームページ
https://fukuhara-hyougu.com

