京からかみ・・・職人の技

本日は、京都のみやこめっせで開催されている

日本建築家協会 全国大会京都2009
  「京」の佇まい・・はんなりと
    -受け継がれる人と建築
http://jia-kyoto.org/taikaikyoto2009/

取引先でもある 株式会社 丸二さんが出展されるとお聞きし行ってきました。
http://www.maruni-kyoto.co.jp/

会場には色々なブースが設けられていて、とても面白かったです。

丸二さんのブース
全面京からかみです。
PA020010

展示品のランプは、全面柄が違います。
PA020007PA020013

PA020011見本帳と版木

版木は、一番古い物で180年

版木の種類は全部で300ぐらいあるそうです。

PA020019午後からは、なんと実演も見れました。

布海苔(ふのり)を溶かしたものと、雲母などを混ぜたものを刷毛で篩(ふるい)に移し
篩でペタペタと版木に押し付けます。

PA020020下の紙は乾いたもの
上の紙は出来たてですので、模様がうっすら出ているだけです。

PA020021本日の頂き物

会場で型押しされた紙と、ポストカードを頂きました。

あと、貴重なパンフレットも頂きました。

詳しい工程と、道具の説明は丸二さんのHPでどうぞ
http://www.maruni-kyoto.co.jp/html/dekirumade.html

丸二の会長さんいわく
京からかみ と 江戸からかみの違いは
京からかみは、昔からの版木を使っているので、角が丸くなっていて、その丸みが独特の風合いをだしてくれるそうで
これがはんなりとした京都らしらだそうです。
江戸からかみは、版木をどんどん新しくしているので、角がくっきりしているらしいです。

【はんなり】とは
京言葉で、「上品」とか「華やか」とか「明るい」と言ったイメージで使います。
華やかも、つつましく可憐な様子をさすんですって
京都独特の言葉ですね。
我が家は、京都と言っても、舞鶴なので舞鶴弁です。

丸二さん
貴重な物をたくさん見せて頂きありがとうございました。