今日も面白い一日でした
創る和紙職人のハタノさんが
関西テレビ 【よ~いドン!】の 発見 関西ワーカーというコーナーの取材を受けておられ
数日前はロザンとの撮影でした。
今日はナント!
宰嘉庵の取材です。・・・今日はロザンは居ませんけどね
お~~マジでカメラが来た
ハタノさんの紙を使い施工した宰嘉庵の和室
ディレクターさん&カメラさん&音声さんです。
と、突然
「福原さん こちらへお願いします」と一人でカメラの前に立つことになったうちの旦那さん
見ていて大爆笑な程の緊張っぷりです。
私は見ているだけなので、撮影の合間に好き勝手につっこみました。
いい笑い話やなぁ。
そして、お次は西舞鶴の瑞光寺さんの襖と襖絵の取材です。
瑞光寺さんには、いつも仲良くしていただいていますので、取材の方の追っかけをしてきました。
玄関先で住職さんを待っているところ
住職さん面白すぎです。
ハタノさんに襖を頼むことになったきっかけや
この襖絵の思い
その他お寺の事、その他面白話がいっぱい
住職さんすごくたくさんお話されましたが、さてどれ位使われるのでしょうか。
放送は 10月29日(金)だそうです。
さて、お寺について行ったのにはもう一つ理由があります。
この度、本堂の襖をハタノさんが製作するにあたり
ここで登場 福原表具店!!襖の下地作りと下張りと仕上げを担当いたします。
住職さん「200年もつ襖にして。私はもう生きてないけど」とおっしゃってました。
どんな襖になるんだろうってとってもワクワクしている私
今日もよく笑った1日でした。
【よ~いドン!】テレビ取材