第九のコンサートと息子の旅

23日は第九のコンサートでした。

朝から文化会館で声出しや、入退場練習、午後からはゲネプロでした。

ゲネプロで初めてオケの音と合わせたので、途中にすごく危険な個所が(>_<)

きゃーって感じでしたが(@_@;)

本番ではその場所か近づくと指揮者の岩村さんも、オケの皆さんも、

ソリストの方も、そして私たちも「そこ気を付けて!!」ってオーラが半端なくって、

なんだか妙な一体感があったりして(^_^;)

私はと言うと、舞台袖で聴いた2楽章にワクワクして、

舞台に上がると指揮者の岩村さんを見ながら、客席を観察していました。

本番は全く緊張しなくて、楽しくって仕方がありませんでしたよ。

あっという間に終わってしまいましたが、「ブラボー!」の声と一緒に大拍手ですごかったです。

翌日の新聞の記事の写真がこちら
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新聞を見て、前から見たらこんな風になってたんだなぁってびっくりしました。

虫眼鏡が無いと探せないくらいひとりひとりが小さいですが、私は端っこなのですぐにわかりました。

本番前に着替えを済ませて、児童合唱団を卒団した高校生たちと先生で記念写真を撮りました。

先生は大きくなった子供たちを見て、とても嬉しそうでした。

背も先生と同じぐらいだったり、大きかったり。

学年はバラバラだけど、同じ時期に在籍していたのでとても仲良しです。

色々なご縁を感じた第九でした。

終わった後の打ち上げにも親子で参加、みんなで歌を歌ったりして大盛り上がりでした。

打ち上げ終了後、大慌てで帰宅、すぐに息子を迎えに駅へ

韓国浦項市へ舞鶴市青少年交流訪問団の団員として、

浦項市で中学生との交流と1泊のホームステイ、韓国の伝統文化を体験したり、

浦項と釜山を観光して帰ってきましたが、とても楽しかったようです。

みんなバスから元気に降りてきました。

釜山タワーからの景色です。
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息子は、オンドルが気に入ったらしく「家にもオンドルがあったらいいのに」と言っていました。

ホストファミリーのお母さんが描かれた飾りうちわを頂いて帰ってきました。
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息子に持たせたのは、ふすま屋さんではおなじみの色紙掛けと色紙のセットで、

今回は富士山の色紙にしました。

絵がお好きだったのでとても喜んでいただけたそうです。

お寺や、お買い物にも連れて行っていただいたり、

辛い物が苦手な息子のためにお昼はパスタを食べに連れて行ってくださったり、

しかもお母様は日本語が喋れるという、何の不自由もないホームステイだったらしくって、

とにかく楽しかったと言っていました。

22名のうち男子は6名しかいなかったので、【チーム男子!】って感じです。

来月は浦項市から1泊だけですが我が家にホームステイにきます。

今回でホストファミリーになるのは3回目になりますが、初めての男の子なのでこちらも楽しみです。

短い時間ですが楽しい思い出を作ってあげられるようにおもてなししたいと思います。

仕事納めと周りでは言っておられますが、ふすま屋さんはまだまだお仕事です。

もうひと踏ん張りがんばるぞ!

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第九のコンサートと息子の旅

第九のコンサートと息子の旅」への2件のフィードバック

  1. 23日、朝から準備をされていたのですね。
    ハイ、観客席からは新聞での写真のとおりです。
    拍手はもう、それはそれは素晴らしい合唱だったので、手が晴れるほど拍手しました。
    「ポハン」は仕事で付き合いがあったので懐かしいところです。行ったことはありませんが。若いときに異文化に触れられていい経験をされたと思います。
    くわ

  2. くわ様
    コメントありがとうございます。
    朝から夜まで文化会館に居ました。年齢層も幅広いので、娘たちはとても可愛がっていただき、「飴食べなぁ~」と色んなおばちゃんにもらっていました。
    毎週練習があって、部活終わりの娘を連れて慌ただしかったですが、とても楽しかったです。
    我が家は積極的に国際交流をするようにしています。来月のホームステイも楽しみです。

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