こんにちは ふすま屋ヨメです。
金曜日に仕事をしながらエフエムまいづるを聞いていたら、
ゲストとして大連から来られた国際交流員の孫さんが出ておられました。
どんな話をされるんだろうって聞いていたら、
この夏に大連から使節団の小学生がやってくるということで、
子ども達のホームステイ先を募集中とのことでした。
おお!!これは待ちに待った小学生の交流再開の合図ではないですか!!
ずっと、早く再開しないかなぁって心待ちにしていたヨメです。
どうしてそんなに心待ちにしていたか言うと・・・
家の息子が小学校6年生の時に第9回の少年使節団として大連市に行かせていただきました。
この派遣を最後に子供たちを交流させることが難しい状態が5年も続きました。
当時6年生だった子供たちも高校2年生になり、
高かった声も野太くなり、小さかった体も大きくなりました。
この夏、大連市から子供たちが来ると言うことは、現在5年生の子供さんはチャンスですよ。
来年使節団の団員に選ばれたら、第10回の使節団として行けるかもしれませんね。
第10回の使節団の派遣があると言うことは・・・ヨメの出番がやってきます。
9回目の初顔合わせの時に、第8回の使節団の保護者会の代表の方から
色々なお話を聞かせていただきました。
実はヨメ・・・初顔合わせの時の話の流れで第9回の保護者の代表になってしまいました。
だから、私もどんなだったか言わないといけないと思う。・・・たぶんだけど。
でも・・・忘れちゃいました(^_^;)
当時の資料は次の方の為にと言うか自分の為にまとめて置いてあるので 、
見ながら思い出さないといけませんね。(‘д` ;)
お呼びがかからなければ何もないので言われてからにしましょう(笑)
来年行かせたいと思うならば、今年ホームステイを体験しておくことをお勧めします。
言葉で苦労することもありますが、子ども達はすぐに仲良くなるので全く問題ありません。
今年ホームステイした子と再会できるとかってなんだか素敵ですよね。
~息子がとってきた写真から~
小学校には芝生のサッカー場もありました。
この年からデジカメ持参をOKにしたので、
子ども達は動画やホームステイ先での写真も沢山ありました。
息子も大量の写真を撮って来て、あとから整理するのが大変でした(^_^;)
食事が美味しくて2キロ太って帰ってきた子、
体調を崩してしまった子、
生まれて初めての飛行機が怖すぎて泣いてしまった子、
ホームシックになったり、
日本語を話せるお母さんがいて、何の苦労もなかった子、
同じ団地に住んでいたので、敷地内の公園でみんなで遊んで楽しかったなんてことや、
ホストファミリー同士数件で、同じ時間に同じ観光スポットに行く約束をしていてくれて、
いろんな場所で一緒になったりして、一人でホームステイをしたにもかかわらず、
無茶苦茶楽しんできました。
色んなことがあったらしいですが、
小学生で親から離れて外国でよく頑張ったなぁって思います。
この夏、舞鶴にやってくる子ども達に素敵な出会いがたくさんありますように。
舞鶴市のホームページ
ホストファミリー募集のページはこちら
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/shisei/0000001901.html
エフエムまいづる 孫さんのお話が聞けますよ。
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