衝立からでてきました

古い衝立の張替をしています。

紙をめくるとでてきたのは・・・

こんな紙です。
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明治36年の高等小学校の授業料の受領証

金参拾銭ですって

他にも、色々な紙が下張りで使ってありました。

持ち主さんのご先祖様が書かれたと思われる紙もたくさんあったので

これはお見せしなければ・・・と思い

そ~~っと

そ~~~っと

そ~~~~っと

はがせる範囲ではがしました。

こんなに古いものが出てくると、ちょっとワクワクしてしまいます。

残念ながら・・・達筆すぎて、私には解読不能な物ばかりですが(゚∇゚ 😉

明治36年と言えば、もう100年以上前ですよね。

紙って丈夫だなと改めて感じました。

衝立を納めさせていただく時に、今日はがした紙をお渡ししようと思います。

どんな反応をされるんでしょうね。

ちょっと楽しみです。

衝立からでてきました

衝立からでてきました」への2件のフィードバック

  1. 明治36年(1903年)と言えば
    ・出雲日御碕灯台ができた
    ・日露戦争の前の年
     (坂の上の雲のまっただ中!)
    しか思い浮かばないけど、すごい物が出てきましたね!
    歴史的に価値があるのでは!
    じゃ、お客さんに納品するふすまに、
    ・高校無償化
    ・こども手当
    に関する記事をこっそり埋め込み、後生に歴史を伝えてみては(^O^)
    この政策は、なんと評価されるのかなぁ・・・

  2. ★超多忙の副長さん
    お久しぶりです
    ものすごい古いでしょ。
    歴史的に価値があるかは分かりませんが、ご先祖様が書かれたものがそっくりそのまま出てきたので、お見せしなければと思っています。
    現在は、ちゃんと下張り用の紙がありますからねぇ。新聞は使いません

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