越前和紙の里

福井で仕事があったので、少し足を伸ばして以前から行きたかった「越前和紙の里」へ
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あいにくの雨でしたが、ちょうどイベントをしていたので、色々と見て回りました。

「紙の文化博物館」には、入ってすぐの壁面に連鶴が飾ってあります。

これ、全部繋がってるんですよ その数 307羽
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私も、連鶴が好きですが、折っているとちぎれちゃうんですよね

色々な大きさの鶴が綺麗に並んでいました。

これだけの作品だと、折っているうちに向きを変えることもできなくなりますね。

一人では折れません

それから、10万枚の楮の先染め紙を使った貼り絵 サイズは2650mm×2550mm
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この博物館には、他にも7.1×4.3mの1枚ものの手漉き和紙も展示してあったり

紙を漉く時に使う道具や、色々な技法、色々な用途の紙が展示してあり

「あ!この紙 見本帳で見たことある~」ってテンションが上がる~~

他にも「卯立の工芸館」は昔ながらの紙漉き家屋が復元されていて

実際に紙を漉く工程を見ることができます。
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ベテラン職人さんとおしゃべりをしながら

実際に漉く作業を見学できる施設です。

他にも、色々な和紙小物や紙を売っているショップがあったり

外では、和紙の掘り出し市をやっていて、紙や小物が大特価でした。

私は小物を、旦那さんは紙を購入

他にも、学生の女の子達が、書道パフォーマンスをして会場を盛り上げていました。

人だかりで見えませんでしたが、何かの歌詞を書いていたみたいです。

いつもなら、子供たちを連れて出かけますが、子供たちはキャンプに行っているので、夫婦でお勉強してきました。


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越前和紙の里

越前和紙の里」への2件のフィードバック

  1. 洗車姿を見られてしまいましたかそこまで拭くかって言われる程、水滴が無くなるまで拭かないと気が済まないので走行中の車には気付きません
    紙って結構、奥深そうですねうちの家の障子をこないだ張り替えましたが(一階のみ)光の入り方や柄でも雰囲気って違うね

  2. ★たかおやじさん
    一心不乱に拭いておられました
    ちょっと声をかけるのも悪い感じでしたよ。
    障子も張る紙で雰囲気も変わりますし、カラーの障子紙と組み合わせて張ったりするとまた面白いですよ。次回は冒険してみますか?

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