こんばんは、ふすま屋ヨメです。
今日は赤れんがラジオの取材のお手伝いをさせて頂きました。
まずは、参加者全員で自己紹介と意見交換をしました。
商店街には、代々続くお店もありますが、ふすま屋のように後から入ってきた店舗もあります。
「どうして商店街に出店しようと思ったんですか?」と聞かれたので、
「子供の学校に近いところで探したら、そこがたまたま空いていたからという理由です」
福原表具店は同じ平野屋の村上接骨院さんのお向かいからスタートしました。
今の店舗兼住宅に移転したのは開業から翌年のことですが、その理由は・・・
その物件がたまたま売りに出ていたからなんです。
商店街にある空き店舗をわざわざ探したのではなく、
そこに物件があって「ここにしよう」ってなんとなく思ったのが理由です。
深い意味はないので、語るほどの話もありません(笑)
意見交換をした後は、本日は新世界商店街をご案内させていただきました。
若い子たちが好きそうなお店だと思ったので、私から提案をさせていただき、
2店舗とも楽しくお話しさせていただき、とても楽しい時間でした。
赤れんがラジオの取材は当初1回で終わる予定でしたが、結局3回になってしまいました。
各商店街を短い時間に完全制覇するのは難しいので、1回ずつピンポイントで案内させて頂きました。
学生さんたちとぶらぶら歩きながら、
色々な方にインタビューする学生さん達を見るだけのつもりが、
1回目も2回目もヨメの声が使われておりました。
自分の声をラジオで聞くのってかなり恥ずかしいですね。
3回目はインタビューはされていませんので、
インタビューをする前にすごく緊張している女子高生に話しかけていました。
終わった~ってホッとしている姿がとても可愛かったです。
本日のインタビューや宰嘉庵(さいかあん)での公開録音の様子はこちらをご覧ください。
宰嘉庵はふすま屋の近所にあるレンタルスペースですが、
当店でふすまや障子、壁の施工をさせていただいたり、
展示会などで利用をさせていただいた思い出深い建物なんですよ。
ラジオのお手伝いが終わったら、すぐに娘の高校へ行きました。
オープンスクールなどで参加者と生徒にワッフルを渡していますが、
このワッフルをひたすら焼く【ワッフル隊】というグループがあります。
ワッフル担当の先生とママの集まりなんですが、
卒業前と言うことで3年のママのお疲れ様のお食事会でした。
家は看護科だからまだ卒業しませんし、
下の子が入学を控えていたり(合格したらだけど)する人は残りますし、
これからも手伝うよって言ってくれる人は残ってくれています。
このワッフル隊も結成3年になりました。
ワッフルを焼きながら、お料理教室をしたり、みんなでお茶を飲んだり、
まさか、娘が高校生になって親の友達が出来ると思っていなかったので、
とても良い活動に参加させて頂けて良かったです。
今日は美味しいお鍋のお料理教室を兼ねていたのですが・・・
遅刻していったので写真はありません。
どれも美味しく頂きました。(^-^)
もうすぐ3年生も卒業なので、別れの季節、旅立ちの季節ですね。
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